2010年3月 第2回講習会資料
2010年3月26~28日 第2回講習会資料
キャベツ植え、大根、小松菜、カブなどの種まき
7番の区画
畝立ての方法に従い、畝をたてる
マルチ(9230)を敷く
苗の植え付け、播種をする
北側から 4穴キャベツ(苗を植えます)
4穴大根(種を3.4粒まきます)
4穴ブロッコリー(次回、苗を植えます)
6番の区画
バケツに化成8-8-8を150目盛り、お椀に”ようりん”100目盛り、粒剤”アルバリン”30目盛りを用意し、それぞれを区画の中へ均一にまく
畝立ての方法に従い畝を立てる
マルチ(9415)を敷く
マルチの穴に空き缶等を使い、0、5cm程度の窪みをつける
種子を各穴4.5粒ずつまく
まき終えたら約0.5cm覆土する
北側から 小松菜16穴
カブ 16穴
ミズナ12穴
チンゲンサイ4穴
種まき、苗の植え付けを終えたらサンサンネットのトンネル掛けをします
トンネル支柱(弓状に曲がるポール)をマルチを掛けた両端に1本ずつと真ん中の位置に1本差し込み、高さを合わせる
差し終えた支柱の上にネットを広げ位置を合わせ、両端を束ねるようにしてピンで留める
掛け終えたネットの上から支柱2本を押さえに差し込む
1畝につき、サンサンネット1枚、トンネル用支柱5本、ピン2本使用
ネットは数年使用します、作業時穴を開けたり、キズをつけたりしない様注意しましょう
畝づくりとマルチがけ
割りばしの区画の中に肥料や農薬を均一にまく
クワでかき混ぜる
クワやボール紙を使い平らにする
割りばしを目印に支柱を押し当て畝の線を引く
クワを使い線に沿って畝の上へ少し土を乗せる
ボール紙を使い畝を平らにする
2度目は土を外側にかき出す
割りばしをはずす
マルチを広げる
ふちに土を乗せてマルチをおさえる